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 Pu~  

媽媽:PU他已經往生了

綠蒂亞:他是什麼時候往生的呢?

媽媽:2010年3月左右,日本大地震期間。我是後來才收養他的,在他生命最後的那段時間,很遺憾沒有給他最好的照顧,對他很抱歉

綠蒂亞:他是在醫院往生的嗎?

媽媽:他是在家裡往生

綠蒂亞:@@他還沒有離開耶,我跟他說話,他就一直呆呆的

媽媽:真的嗎!?他往生的時候,也是有點像癡呆老人痴呆的樣子

綠蒂亞:對阿,他現在也是這樣子呆呆的,一直看著前面,我跟他說話,他的反應很慢

媽媽:那我們可以幫他什麼嗎?

綠蒂亞:我覺他還捨不得離開耶,所以他現在還一直持續著他往生前的現象耶,就呆呆的

媽媽:他現在是在“現在媽媽”家裡面嗎? 還是在他以前的主人那裡?

綠蒂亞:他現在在家裡的外面,媽媽家的門口,好像在等什麼一樣,就一直站在門口等。

媽媽:他在等什麼呢?因為他之前8年是被人家養,之後2年才是被我收養

綠蒂亞:我感覺他一直再等待,像在等什麼一樣的,一直癡癡的等,我有問他你在等什麼,為什麼還不走?他說他還不想走

 

綠蒂亞:他以前的主人養他多久呢?

媽媽:8年

綠蒂亞:那他是被棄養,還是被送走的呢?

媽媽:他是以前主人搬家,然後把他放著就走了,因為以前主人不會回來了,所以我就把他接回來我們家

綠蒂亞:我問他在等誰,他不說耶,然後我問他:你是不是在等你以前的主人?

PU:他走了也不讓我知道

媽媽:對阿,他以前主人就直接搬走,然後在我們家的門口貼了一張紙,拜託我們照顧狗狗就走了,也沒有跟我們說一聲。所以我們也不知道狗狗以前的主人搬到哪裡了

綠蒂亞:所以他一直在等耶,然後他現在往生了,他覺得他應該要跟以前主人說一下,讓他知道一下,他才可以放心的走,不然他不想走耶!聯絡的到以前的主人嗎?

媽媽:聯絡不到了,以前的主人好像因為有一些困難,所以搬到哪裡也不知道了,經濟有一些問題吧

綠蒂亞:我覺得他好忠心喔

媽媽:他這樣子,我很擔心

綠蒂亞:我跟他說一下,聯絡不到以前主人了。我有大概把他主人為什麼離開的狀況跟他說了

PU:我不怪他,我知道他很愛我的,他會把我丟下,一定是有很不得已的苦衷,只是我想讓他知道我已經走了,我感覺到他也在思念我

媽媽:我不知道能不能聯繫到他,雖然不能保證一定能找到

PU:謝謝,讓他知道我已經往生,我就能放心的離開了

媽媽:不確定能不能找到他,但是我會努力的,你就不用擔心,先放心的去天堂吧

綠蒂亞:他本來不太想離開耶,我跟他說:請他先離開,因為不一定找的到以前的主人,要是他這樣一直等,等到以前主人也走了,然後他還一直等,那也沒用啊。他聽了以後很無奈

媽媽:我聽了也很無奈,那他願意走了嗎?

綠蒂亞:他現在願意走了,但是走得很無奈,我有跟他說,媽媽會盡力幫他做的

媽媽:我一定會盡力的幫他找的

PU:好,請一定要幫我

媽媽:你是一隻很乖很棒吃素的狗狗,一定可以去天堂的,加油喔!

PU:最後謝謝媽媽,在我最後的時間照顧我收留我,讓我在最後有家的感覺,雖然被遺棄 讓我很難過,但是媽媽對我也很重要。媽媽,謝謝你!

媽媽:我也要謝謝你

PU:我要謝謝的比較多

媽媽:你真的很乖,我也很喜歡你,一直那麼聽話那麼乖

綠蒂亞:他真的很謝謝媽媽,給他一個家,讓他可以繼續生活下去

媽媽:你要是可以離開這個地方,我一定會很高興的

PU:我真的很謝謝媽媽,我現在能去好一點的地方,我都要感謝你,媽媽我很愛你!不管能不能找到我以前的主人,請一定要告訴我,找不到也要告訴我

媽媽:媽媽盡力找,一定告訴你結果

PU:謝謝你媽媽

綠蒂亞:他真的很感謝,他現在整個跪下來的樣子

 

過了一小段時間,媽媽問到了有關前主人的一些消息………

當初前主人因為某些原因,很倉促的離開,已經不知去向,無法聯繫到她了 (因為關係到個人隱私,詳細內容就不多說了)

PU:我好難過喔,我希望可以給她 我的力量,讓她可以堅強一點,要是可以的話,我真的很樂意幫助她,讓她可以渡過這些難關,謝謝媽媽幫助我,讓我知道這些,謝謝!!

 

 

PS.

PU的故事讓我們了解到,狗是那麼的忠心、念舊,真是我們人類的好伴侶,所以請大家一定要好好的珍惜他們,不要隨意遺棄他們,這樣他們會很難過的!

 

元の飼い主さんサヨウナラ---日本の犬 プー

ママ:プーはもう亡くなっています。

リディア:いつ亡くなったのですか?

ママ:20103月の東日本大震災のすぐ後でした。私はプーを引き取ったのですが、最後の頃、あまりよく面倒を見てあげることができなかったような気がして、心残りなのです。

リディア:病院で亡くなったのですか。

ママ:家で亡くなりました。

リディア:彼はまだこの世から離れていません。私が話かけても、ずっとボンヤリしています。

ママ:本当ですか!? プーは亡くなる時、確かに痴呆症の老人のようでした。

リディア:そうです。今もボンヤリしていて、じっと前を見つめたままで、私が話しかけても、反応がとっても遅いです。

ママ:では、プーのために何かできるでしょうか。

リディア:まだ離れたくないので、今もまだ、生前の姿のままでボンヤリとしているのだと思います。

ママ:今、私の家にいますか。それとも、以前の飼い主が住んでいた所にいるのでしょうか。

リディア:ママの家の門の所にいて、何かを待っているかのように、ずっと門の所に立って待っています。

ママ:何を待っているんでしょうか。プーは8年間、前の飼い主に飼われ、後の2年間をうちで引き取りました。

リディア:何かをずっと待ち続けているように感じます。ずっとボンヤリと待っています。「何を待っているの?どうしてまだ行かないの?」と聞いたら、「まだ行きたくない」と答えました。前の飼い主はどのくらいの期間飼っていたのですか。

ママ:8年です。

リディア:では彼は捨てられたのですか。それとも、引き取られたのですか。

ママ:前の飼い主が引っ越した時に、プーをそのまま置き去りにして行ってしまったんです。可哀想なので私がうちへ連れて来ました。

リディア:誰を待っているのか聞いても答えません。それで、「前の飼い主を待っているの?」と聞きました。

プー:あの人は行ってしまうことさえ知らせてくれなかったよ。

ママ:そうなんです。前の飼い主は突然引っ越してしまい、プーの古ぼけた犬小屋の入口に、「どうか犬の世話をお願いします」と書かれた一枚の張り紙がしてありました。ですから、私たちもプーの前の飼い主がどこへ引っ越したのか分かりません。

リディア:それで、ずっと待ってるんですね。そして今は自分が亡くなったことを前の飼い主に伝えなければ、知らせなければと思っています。それでやっと安心して天国へ行くことができるからです。そうでなければ、彼は行きたくありません。前の飼い主に連絡はつきませんか?

ママ:連絡はつかないと思います。前の飼い主は、経済的な問題があったようで、それでどこへ引っ越したのかも分らないのです。

リディア:プーは本当に忠実だと思います。

ママ:こんな状態ではとても心配です。

リディア:前の飼い主に連絡がつかないということを、少し話しますね。

私は前の飼い主がどうして去ったのかを大まかに説明しました。

プー:僕は前の飼い主を攻めたりしないよ。僕をとても愛してるって知ってるから。僕を捨てて行ったのは、きっと余程苦しい状況だったからに違いないよ。ただ、僕がもう死んだことだけ知らせたいんだ。僕の事を思っているのを感じるから。

ママ:前の飼い主に連絡を取れるかどうか分らないし、必ず見つけられると保証できないけど、できる限り探してみるね。

プー:ありがとう。僕が亡くなったことを知らせてくれたら、僕は安心して離れることができるよ。

ママ:探し出せるかどうか分らないけど努力するね。心配しないで、先に天国に行ってね。

リディア:彼はもともと行きたがっていないので話しました。「先に天国へ行ってね。前の飼い主さんを見つけられるとは限らないから。もしこのままずっと待っていたら、そのうち前の飼い主も亡くなってしまいます。それなのにあなたがずっと待っていても、何の役にも立たないでしょう」と。

ママ:プーは天国へ行く気になりましたか。

リディア:今、天国へ行く気になりましたが、仕方なく行くようです。私は彼に言いました。「ママが出来る限り探してくれるから」と。

ママ:出来る限り頑張って探すからね。

プー:うん。必ず探してね。

ママ:あなたはとてもいい子で、とても素晴らしいベジタリアンの犬だから、きっと天国へ行けるよ!

プー:最後にママ、ありがとう。捨てられて僕はとても辛かったけど、引き取って、最後の時を世話してくれて、僕に家を与えてくれた。ママは僕にとってすごく大事な人だよ。ママ、ありがとう!

ママ:こちらこそ、ありがとう。

プー:僕の方が、ママよりもっと感謝すべきなんだ。

ママ:あなたは本当にいい子だね。私もプーが大好き。ずっととても素直でいい子だった。

リディア:彼は本当にママに感謝しています。彼に家を与え、生活できるようにしてくれたからです。

ママ:あなたがここを離れて天国へ行ってくれたら、とても嬉しいんだけど。

プー:本当にとてもママに感謝してる。僕は今、もっと良い所へ行くことができるよ。全てママに感謝しなくちゃ。ママ、僕はママのこと、とても愛してる!前の飼い主が見つかったかどうか必ず僕に教えてね。見つからなくても僕に教えてね。

ママ:一生懸命探して必ず結果を伝えるね。

プー:ママ、ありがとう!

リディア:彼は今、全身でひざまずくようにして、とても感謝しています。

暫く経って、ママは前の飼い主に関するいくつかの情報を入手しました

当初、前の飼い主は、経済的な理由でとても慌しく引っ越して行きました。どこへ行ったのか分らず連絡もつきません。(個人のプライバシーに関るので、詳細の内容は控えさせて頂きます。)

プー:それを知ってとても悲しい。彼女に僕のパワーをあげたい。少し強くさせてあげることができるから。もしできるなら本当に喜んで彼女を助けてあげたい。ママ、僕に知らせてくれて、ありがとう!!

PS. プーのお話は、犬がそれほど忠実で、飼い主を忘れないということを私たちに教えてくれました。本当に私たち人類の良きパートナーです。ですから、どうか彼らを絶対に大切にして下さい。勝手に捨てたりしないで下さい。それは非常に苦しませ悲しませるからです!

 

 

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